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「ダブルダッチサークルLog-in」さんへ取材に行ってきました

ぴゅ~っと北風が頬をかすめる日曜日。
我が取材班は、中区のスポーツセンターへとやってきました。
今回の取材先は、
広島でも珍しいDouble Dutch(ダブルダッチ)をやっている、『Log-in』というスポーツサークルさんです。
え!?ダブルダッチってなに??
と思われる方も多いでしょう。
かくいう取材班も、そのスポーツ種目を初めて耳にする、という人が殆どでした。

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ダブルダッチとは、300年以上前、ニュー・アムステルダム(現在のニューヨーク)に入植したオランダ人によってアメリカに持ち込まれたなわとび競技のことです。
2本のロープを使って3人以上で行なうのが基本で、向かい合った2人のターナー(回し手)が、右手のロープと左手のロープを半周ずらせて内側に回す中を、ジャンパー(跳び手)が色々な技を交えて跳ぶというものです。

どれだけ早く多く跳ぶか競うスピード競技のほか、音楽に合わせながらダンスやアクロバット等をして跳ぶといったフリースタイルやフュージョンといった競技もあります。

関東・関西圏等の都市部では学生から社会人まで何団体もチームがあり、大会やイベントも盛んだそうですが、広島では、まだまだダブルダッチの知名度が低いようで、現在人口はなかなか増えないようで・・・。

『Log-in』設立者でもある野原さんは、学生のころ通った福岡でダブルダッチと出会い、そのカッコよさに惚れてしまったのだとか。
そのまま福岡のダブルダッチサークルに入団。就職して広島に戻り、「広島にもダブルダッチサークルを作りたい!」という思いから、自ら設立を決意したそう。

「時々、ダブルダッチの全国大会とかに出場するんですが、関東や関西、九州方面のチームはたくさんあるんですね。なのに広島からの参加は、うち1チームだけ!とか・・・。」
今の目標は、地元広島で、ダブルダッチ文化を広げていくこと。
「大学生とか、やったら絶対ハマると思う。時々アリスガーデンや平和公園でダブルダッチの練習をしていると、若い学生さんが興味津々で観てたりしますね。『一緒に飛んでみる??』と、すかさず声をかけています(笑)」

「体でリズム感を取ることが出来たら、わりとすんなり跳べるようになります。老若男女楽しめる生涯スポーツとして、最近はPTC(旧PTA)を運営する親御さんから、『小学生に教えてほしい』という依頼をいただくことが増えましたね。学校のグラウンドや公園等でダブルダッチ教室を開くんですが、最初は怖がっている小さい子でも、大体1時間も経つと跳べるようになっていますよ。他の体験教室では、なんと70歳の方もチャレンジされ、見事跳んでいました。」

今日は5人のメンバーで練習していました。
音楽を流しながらリズムに乗って、縄を回しながらターナー(回し手)とジャンパー(跳ぶ役)が交互に入れ替わっていきます。
最初はケンケンステップを何度も繰り返し、次第にターンやバック転等のトリック(技)をどんどん追加していきます。スピードも増していって、近くで見るとすごい迫力!!

女性メンバーも男性顔負けなアクロバットを披露されて、これは確かに若者に憧れられるだろうなぁ・・・!と取材班もホレボレ(笑)

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公園で遊んでいた小さい子どもも、興味津々でず~っと練習風景を眺めていました。

流石に初心者からアクロバティックな大技をすぐに実践するのは難しいかもしれませんが、簡単なトリックなら、習得にそこまで時間がかからないとのことでした。

皆さん、これは是非一度体験したほうがいいですぞ! 以下、インタビューで答えていただいた、『Log-in』の基本情報です☆

活動日時・活動場所は?

土日のどちらかに2時間程度。大会前やイベント前で、デモンストレーションを合わせないといけない時は、1日がっつり練習することも。

活動費・会員費はあるの?

ありません。今は教室の講師役とかイベントに出演した際の謝金を皆で貯めて、お揃いのTシャツを作ったり、大会出場の交通費にあてたりしています。

メンバーはどういう人が多いの?

土日休みの、一般サラリーマンが多いですね。

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メンバーの平均年齢は何歳くらい?

20代メンバーがほとんど。30代の方もいますよ。

現在のメンバーは何人?

7名です。元々広島の人もいるし、他県でダブルダッチをしていた人が転勤で広島にやってきて、うちを見つけて入ってくれたりして、ようやくこれだけ集まりました。まだまだ募集中!年齢性別一切問いません!(笑)

サークル内はどんな雰囲気?

年も近いし人数も少ないということもあって、ダブルダッチの活動以外でも、休みの日には一緒にご飯を食べに行ったり、スノボに行ったりドライブに行ったり、ほんと仲良し。(笑)みんな住んでいる場所はそんなに近くないんですが、よく集まっては遊びに行っています。

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定期的に参加できない人も参加可能?

可能です。社会人が多いので、無理がないよう、そこは臨機応変にやってます。

サークル大事にしていること、ポリシー

練習中は、みんな真剣!「ちょっと縄を回すスピードがズレてるよ」「リズムが1拍遅いよ」と互いに声を掛け合い、技術を高めあっています。だけど、初心者で入られた方にはゆっくり少しずつ慣れていってもらうよう工夫しています。自分たちの練習の様子を遠目から眺めている人に、『こっちおいでよ!試しにやってみない?』と手招きして誘ったりとか(笑)常に敷居は低く、間口を広く構えて活動していますよ!」

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今後の目標 ・ダブルダッチの普及活動

小学校からオファーも増え、活動の場も増えていているので、今後もどんどんダブルダッチを披露する場を増やしていきたい。 ・他に「うちもダブルダッチをしているよ!」という団体さんがいたら、ぜひ知り合いたい!

基本情報